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2023年11月2日

eemo アンバサダー企画第2期 DAY4実施レポート


小田原・箱根エリアを中心に展開中のEV(電気自動車)カーシェアサービス「eemo(イーモ)」。その魅力を広げるべく2023年7月よりはじまったアンバサダー企画・第2期ですが、いよいよラスト。10月21日(土)に開催された最終日・DAY4の模様をお届けします。

最終日であるこの日は、アンバサダーたちによる活動報告プレゼンが行われました。
それぞれが事前に準備したプレゼン資料をもとに、期間中の利用頻度や回数、周りの反応、今後に向けた提案などを発表。残念ながら当日来られなかったメンバーからは、動画による発表メッセージも届くなど、気合の入った時間となりました。

●関谷勝司さん
「期間中、山を中心にeemoでおでかけ。7月からの利用履歴をみてみると、回数17回・距離1044km・料金83,732円。この距離は日本で考えると、東京⇔博多間。料金については、みんなが知っている某ハンバーガー店のハンバーガー186個分。カレンダーや写真を振り返ると、中心にeemoのある夏となりました。」
「これまで安価で有名な某レンタカー店を利用していましたが、昨年の利用履歴は5回で43,660円。ガソリン代(約3万円程度)が入ったとして80,000円弱。同じような金額で、レンタカーは5回、eemoは17回利用できました。漠然と”レンタカー店の方が安い”と考えていたものの、きちんと計算してみて、eemoの経済性を実感。パートナーともこれからはeemoだねという話になりました。」
「現在犬を飼っているので、今後ワンコOKの車両ができたり、”社内清掃をすると◯円引き”のようなユニークなサービスができたり、いろいろと展開していったら。”エコなサービスだから利用しよう”から、”利用していたサービスが実はエコだった”という自然な流れにもっていけたらいいと思います。」

 

 

●垂石望美さん
「期間中、宮ヶ瀬ダム・服部牧場などにお出掛け。登り坂の電気消費の早さや、遠出のときは先に充電スポットを見つけておく必要があることなど、実際に運転してみて学んだことが多かったです。充電カードが使えないというトラブルもあり、そのときは焦りましたが、そういったタイミングで運営のみなさんと連携できたことは良かったです。家族もこれのおかげで運転がうまくなりました。」
「小田原は狭い道も多いので、ちょい乗りのときは『日産サクラ』が便利。また、テーマパークなどでは、入園チケット+交通手段のセットプランをよく見かけます。旅行者向けに、例えば[小田原城入場券+eemo利用]などのプランがあってもおもしろいと思いました。」
「近所のレンタカー店はポイントカード制度を導入しています。eemoも高頻度利用者向けにお得なサービスができたら嬉しいです。」

 

 

●永田圭さん(動画)
「今まで車のない生活だったので、行くのをあきらめていたカフェやご飯屋さんがいくつか。今回、eemoのおかげで小田原の移住ライフがとても充実しました。利用時もかんたんなアプリ操作のみで、思った以上にストレスなく使えました。」
「EVをはじめとする環境問題にも関心が湧きました。ビジネスパーソンとして視野が広がりましたし、”EVに興味があるから食事をしよう”と声をかけてきた友人も。社会が抱える課題への手触り感を得ながら運転できる、貴重な機会だったと思います。」
「今後はeemo利用者同士のコミュニティイベントに参加してみたいです。また、自分がそうなように、小田原移住者へのツアーや、ワーケーション向けのマーケティング戦略があってもいいと思います。個人的には、もっともっと渡部社長や藤井さんに広告塔として活躍してほしいと願っています!」

 

 

●本多安里沙さん
「自宅から車を借りられる、というのがまず革新的でした!アプリというのも手軽で、”車を借りる”というハードルが下がったように思います。我が家のガソリン車へのこだわりはなくなり、今後の乗り換えはEV一択に。eemoがあれば2台目もいらないね〜という話になったのが大きな変化です。」
「ただ、慣れてない車の運転はやはり怖いもの。『日産サクラ』は借りられていることも多かったので、利用時に軽自動車・乗用車が選べるとか、もっともっと『日産サクラ』が普及すると嬉しいです。また、同乗者登録を忘れてしまうこともしばしば。一度同乗者登録をしたことのあるユーザーには、アプリでアラートが出るといった、細かい設計があるといいかもしれませんね。」
「ワーケーションセットを借りてプチキャンプも実践。車としてだけでなく、蓄電池として利用したことで、今後の住まいの在り方を考えるきっかけにもなりました。アンバサダーとして周りの子育て世代に情報を伝えられたことも、自分ごととして考える大きなきっかけになったと思います。今後は教育機関や子育て支援といった行政機関などと連携することで、地域一帯にもっと広まると感じています。」

 

 

●井上岳さん
「eemoのおかげで活動範囲や世界がだいぶ広がりました。1月から小田原に移住し、車のない生活をしていましたが、未開拓エリアに遊びに行ったり、充電切れにヒヤヒヤしながらも、千葉・山梨といったところまで遠出したり。運転が大好きになった期間です。」
「ここまで気軽に利用できて、ガソリン代がかからないなんて。これまでレンタカーの利用について特段なにも思わなかったが、今回eemoを体験してみてはじめて、レンタカーの手続きの面倒さに気付いてしまいました(笑)。」
「今後はいかにコアなファンを創出できるかがポイントだと感じました。eemoグッズをつくってみるとか、ゴルフやサーフィンといった趣味専用車を設けてみるとか、展開の仕方はさまざまありそうです。[旅人✕EV]みたいに、全国をEVで旅する企画なんていうのもおもしろそう。観光するときに移動手段で困る方が多いともうので、旅館やホテル・ゲストハウスなどのオーナーたちにeemoの存在を知ってもらうことも重要だと感じます。」

 

●谷合竜馬さん(資料のみでの発表)
「小田原に越してきたばかりでしたが、アンバサダーになったおかげで普段の車利用が増えたし、旅先にもeemoと一緒で出掛ける機会もありました。ガソリン不要・スマホでかんたん、というのも大きなポイントでした。スポットあたりの台数がまだまだ少なかったり、アプリのマップ表示画面に時間がかかったりするのは今後の課題だと感じます。」
「環境に対する意識の変化もありました。やはり今回EVに”乗ったことがある”というゼロイチを生み出せたことは、自分のなかでも大きいように感じます。」
「小田原のスポットをもっともっと開拓したり、チャージ設備がなくてもスポットになる仕組みをつくったり、普及のためにはまだまだやり方がありそう。アンバサダーもしかり、eemo利用者の横の繋がりがあるといいと思いました。」

 

アンバサダーのみなさん、3か月間おつかれさまでした。
そして貴重なご意見をありがとうございます!
みなさんからいただいた実体験やアイディアをもとに、今後eemoはパワーアップしていきたいと思います。
これからのeemoをお楽しみに!

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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